今では当たり前のようになった、
「環境を大切にするオリンピック」の始まりについて
ご紹介します!
\\ 市民運動がきっかけ //
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1976年の冬季オリンピック。
開催地は、6年前の1970年に米国コロラド州デンバーに決定。
しかし、
決定直後から市民の反対運動が始まったのです。
反対内容は、
1、巨額の開催経費負担が住民生活を圧迫する
2、施設の建設が環境破壊につながる
でした。
結局、デンバーはオリンピック開催を返上しました。
\\ 2大会前の都市へ //
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そこで、代替地として名乗りをあげてくれたのが、
3大会前の1964年冬季五輪開催地、
オーストリアのインスブルック。
当時の設備がまだ十分使えるから、と
開催を引き受けてくれたのでした。
数多くの施設や交通網の整備が必要となるオリンピック。
デンバーの件がきっかけとなり、IOCは環境問題を重視。
1995年から「スポーツと環境委員会」を設置し、
【地球にやさしいオリンピック】を目指すようになりました。
\\ ゴミ対策に3つのR //
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多くの選手や役員、観客が集まるオリンピックでは、
ゴミ問題も深刻です。
そこで生まれたのが、
Reduce(減らす)・Reuse(再利用)・Recycle(再生利用)
の3つのR。
この考え方に添って、選手村食堂の食器が、
1994年リレハンメル(ノルウェー)では、ジャガイモ、
1998年長野では、リンゴで作られました。
また長野では、
溶かして再利用できる役員用公式アウトフィットを作り、
2年後のシドニー夏季五輪で
IOC関係者のアウトフィットに再利用しました。
人や環境にやさしいオリンピック。
どこにどんな工夫がなされているのか、
そういった視点で、
バンクーバーを観るのも楽しそうですね♪

