バドミントンの世界最強選手が顔をそろえます!
日本で開催される唯一のBWFスーパーシリーズ、
ヨネックスオープンジャパンが、
6月10日(火)〜15日(日)に
東京体育館で開催されます!
○●日本初の賞金付きバドミントン国際大会 ●○
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日本バドミントン協会主催、
世界バドミントン連盟公認、ヨネックス冠協賛の、
日本で開催される唯一のBWFスーパーシリーズ。
男子シングルス、女子シングルス 、
男子ダブルス、女子ダブルス 、混合ダブルスの
5種目で争われる個人戦の大会です。
第1回大会が行われたのは、1982年。
日本初の賞金付きバドミントン国際大会として、
ヨネックスカップ・ジャパンオープンが開催。
賞金総額は、1000万円。
世界のトッププレーヤーをはじめ、
バドミントンファンが注目した、記念すべき大会でした。
圧倒的な強さを誇る中国のほか、
ダブルスでは、ヨーロッパ勢が台頭。
そんな中、日本男子シングルスのエースが、
世界レベルのクロスカットとハイバックで
見事ベスト4入り!
初代王冠は、スウェーデン、中国、インドネシア、
イングランドの選手が獲得しました。
○●インドネシア全盛期時代も ●○
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初の大阪開催となった、1987年の第6回大会。
日本勢が、男子ダブルスと女子ダブルスで、
それぞれベスト4の活躍。
優勝は、男子ダブルスのインドネシアを除き、
すべて中国でした。
1990年、第9回大会で、日本の活躍がさらにアップ!
日本女子ダブルスとしては、
大会史上初のファイナリストに。
男子ダブルスもベスト4に残るなど、
日本人プレーヤーの活躍に注目が集まりました。
大会第10回目を迎えるころから、
インドネシアのパワーが中国に肉薄。
11回大会で、ついに、
男女シングルスの優勝を独占。
男子ダブルスもインドネシアが制した第13回は、
開催以来初めて、5種目すべてで
中国の優勝が消えました。
○●日本女子シングルスで優勝! ●○
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97年の第16回大会男子シングルス。
デンマークがインドネシアから7年ぶりとなる優勝を奪い、
以降3連覇。
日本勢は、2008年第27回大会で、
男子シングルス初のベスト4の快挙!
女子ダブルスもベスト4に進出し、
世界に躍進を見せつけました。
さらに、翌28回。
前回ベスト4の女子ダブルスで、19年ぶりの準優勝!
女子シングルスもベスト4に進出。
そして昨年。
女子シングルス決勝は、日本VS日本に。
開催時は世界ランキング145位で予選から出場した、
女子高校生選手が、
大会の全種目を通じて日本人初の優勝を達成!
16歳3カ月16日でのBWFスーパーシリーズ制覇は、
史上最年少記録となりました。
さて、
世界ランキング15位以内のほぼ全員が、
参加を表明した今年の大会。
女子シングルスはもちろん、
ダブルスも世界ランキング一桁の日本勢に、
大きな注目が集まります!