4年に1度開かれるアジアスポーツの祭典、アジア競技大会。
今年で16回目となる大会が、
11月12日から中国・広東省の省都・広州で開かれています。
日本勢は各競技で多くのメダルを獲得!
27日まで行われる祭典も、いよいよ後半戦です。
\\ 42競技、476種目 //
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中国での開催は1990年の北京大会以来2回目。
今大会には、
中国、韓国、日本をはじめ、
東南アジア、南アジア、中東、中央アジアなど
45の国と地域から1万人を超える選手と役員の参加が見込まれており、
42競技、476種目が行われています。
日本選手団も過去最多の1078名の選手団を派遣。
新競技の近代五種、ダンススポーツ、ドラゴンボート、
クリケット、ローラスポーツを含む、
全42競技に出場しています。
日本選手団の総監督は、
「60を超える金メダルを目指し、中国に続く金メダル数が目標」
と意気込みを語っています。
\\ 大会ならではの新競技 //
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アジア大会といえば、
鬼ごっこのように敵を捕まえるカバディ、
足で行うバレーボールのようなセパタクローなど、
アジア独特の個性的競技も面白みのひとつ。
今回も例外ではありませんよ〜
今大会の新たなお目見えは・・・
ローラースポーツ、ドラゴンボート、
クリケット、ダンススポーツの4競技。
◆大会後半に登場する新競技◆
<ローラースポーツ> 23日(木)から競技スタート
一言でいえば、
フィギュアスケートの床上版。
ローラースケートをはいて床のリンクを滑る競技です。
氷上のスケートと同じように
「フィギュア」と「スピード」があります。
今大会出場の西木紳悟選手は22歳。
得意のトリプルアクセルと華麗なステップに注目です!
\\ 日本勢の活躍に期待! //
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大会後半からスタートする主な競技をご紹介!
◆22日(月)〜 飛込
◆23日(木)〜 ビーチバレー
◆24日(水)〜 サッカー
ホッケー
空手
◆25日(木)〜 新体操
バスケットボール
ボクシング
カヌー
◆26日(金)〜 ソフトボール
バレーボール
日本選手団にご声援を!!!(^O^)/